エステティシャン

力丸 麻衣 さん
力丸 麻衣 さん
(りきまる・まい)
埼玉県立飯能高校出身。05年3月に美容系専門学校を卒業。現在、ホテル椿山荘内にあるエステティックサロン、ヌーベル・マリエ・マサコで活躍している。

ホテルのエステティックサロンで多くの新婦さんの肌を美しくする仕事。
結婚式を迎えたお客様を見送るとき、大きなやりがいを感じます。

メイク・ネイル・エステイメージ

中学生の頃、私は肌のニキビで悩んでいました。エステティシャンを目指したのも、同じ悩みをもつ人たちの肌をきれいにしたいと思ったことがきっかけです。高校に入ってからもその気持ちは変わらず、美容系の専門学校を2、3校見学しました。卒業した専門学校に入学したのは、在校生と先生方がとてもフレンドリーでどんな質問でも答えてもらえる雰囲気にひかれたから。入学後、優しさと厳しさの両面をもつ先生から、熱心な指導を受けました。

とくに印象に残った授業はフェイシャルの実習です。毎日行われる実習の授業で、クレンジングからマッサージ、パック、機器を使ったリンパマッサージなどフェイシャルエステに必要なスキルを身につけることができました。在学中にエステティック協会認定の資格を取ることもできました。

卒業後、都内にあるホテル(椿山荘)のエステティックサロンに就職しました。お客様のほとんどが、ご結婚を控えた新婦さん。お肌の状態はお客様によって違いますし、お勤め帰りや睡眠不足で疲れていらっしゃる方、結婚式を間近に控えて気持ちが不安定な方など、心身の状態もさまざまです。新人の頃、「お客様と相性が合わなかったら…」と不安を感じたこともありました。でもご新郎との出会いなどいろいろなお話をして仲良くなり、お肌のアドバイスなどもタイミングよくできるようになりました。施術中、お客様から「気持ちいいです」と言っていただけるときは、本当に嬉しいですね。

お客様の結婚式当日にサポートすることもあります。結婚式という一大イベントの裏方として、きれいになった新婦さんをお見送りしたときはとても感動します。

エステの技術や化粧品、機器はどんどん進化しますので、自分の肌で化粧品の成分や効果を確かめながら、技術をもっと磨いていきたいと思います。またエステティシャンは若い人の仕事というイメージを持たれがちですが、お客様と長くお付き合いしているベテランの方もたくさんいます。一人ひとりのお客様を第一に考えて、将来「力丸さんならお肌のことを任せられる」と言われるエステティシャンになりたいです。