専門学校オフィシャルサイトはジャンル、職種、取得可能資格、専門学校名で検索できます。
あなたにピッタリな専門学校がきっと見つかります。
日々の生活の中で「面白い」と思ったことが番組の企画になる。
リスナーとの双方向のコミュニケーションを楽しめるのがラジオ番組ならではの魅力です。
現在、文化放送の『RADIOアニメロミックス』やインターネットラジオの『まさや・ばんばん しぼりたて生!』のディレクターを担当しています。仕事を分かりやすく説明すると、番組収録に関わるスタッフをまとめる現場監督のような役割。構成作家と番組の方向性を考えたり、ミキシングや編集など、企画から実作業まで仕事内容は幅広いですね。パーソナリティーの魅力を引き出すことが、番組のクオリティーにつながりますから、リスナーが望むパーソナリティー像を損なうことなく、違った一面を引き出すことには力が入ります。
この仕事の魅力は、リスナーとの距離が近くて反響がダイレクトに伝わることですね。「面白くて30分間があっという間だった」なんて感想をもらうと嬉しいし、そこで初めて充実感や達成感を感じます。同じラジオでもインターネットは地上波と違ってモラルに反していなければ何をやってもOKなので、枠に縛られない“作る”面白さがあります。
ラジオ番組の制作は中学生の時からやりたいと思っていました。きっかけは体育の授業で捻挫したことです。2、3日絶対安静と言われたんですけど、自室にテレビがなく退屈を持て余していたら、親がラジオを持ってきてくれたんです。この時に初めてラジオを聴きそこから深夜放送の面白さを知り、高校卒業後の進路は放送関係の専門学校を選びました。放送業界の基本的なことは専門学校で学びましたが、いま思うと勉強より人脈を増やせたことが大きかったですね。同じ業界に就職している友達からいろいろな情報が入って来るので、仕事上、これはとても助かっています。
この世界を目指したい人は、ラジオをいっぱい聴いて『自分だったらこんな番組を作ってみたい』という企画をどんどん考えればいいと思います。あとリスナーに楽しんでもらう番組を作るためには、スタッフが楽しまないと面白さが伝わらないから、遊び、旅行、何でも興味を持って、いましかできない経験をたくさん積んで、感性を磨いてほしいですね。